ただのアニソン感想ブログ

主にアニメソングの感想を書いていきます。

アニソンの感想など #6

14年春クール (10)

聖剣なんていらない / 榊原ゆい  
-星刻の竜騎士 / OP
☆☆☆☆
冒頭にテーマを持ってくるのが Elements Garden 流。
曲は上松範康さん、編曲は喜多智弘さん。
喜多さんの曲は始めて聴きました。
この曲に関しては好みのアレンジなんだけど、
これからどんな曲が出てくるか楽しみです。
アップテンポで、全編にわたってよく動くピアノが入ってるのが最大の特徴。
LOVERIN TAMBURIN を思い出しますね。
こういうの、ライブで弾けたら楽しいだろうなあ。
「絶対、絶対、絶対、絶対 離さない 死んでも君だけの騎士でいる~」なんて、
憧れちゃうよね、そういう関係。

 

・MOST以上の”MOSTEST” / 大亀あすか下田麻美花澤香菜
-星刻の竜騎士 / ED2
☆☆☆+
あえてこっちのバージョンを推します。
どう形容していいかわかんないんだけど、
なんかスゴイ曲ですね。
こっちのバージョンは、プロの声優が仕事で歌ってる風じゃないです。
制作にダメだしくらって、リテイクなんども繰り返して、
収録時間オーバーして、変なテンションになってやっと録れました!みたいな。
そんな妄想をしながら聴いています。

 

健全ロボ ダイミダラー / 遠藤会  
-健全ロボ ダイミダラー / OP
☆☆☆
淫ら、淫らと次々切り捨てていくのがいい。
まんがタイムきららで連載してたやつ、何て言ったっけ…?
似たようなペンギンが出てきたやつ。

 

・Suki Suki//LINKS / 大橋彩香木戸衣吹田所あずさ  
-健全ロボ ダイミダラー / ED
☆☆☆
好き好きなら勝手にリンクすればいいじゃんって感じなんだけど、
どういう目でこの曲を見れば良いのかわからないので、
とりあえず星3つとします。

 

・それは僕たちの奇跡 / μ's  
-ラブライブ! School idol project(第2期) / OP
☆☆☆
曲はアイドルソングの王道というか、堅実です。
このアニメなら、変なことしないのが一番ですね。
映像がえらくよく動きます。
演出は京極尚彦さん、夏色キセキでも、
極めて限られたリソースでライブシーンの演出やってましたね。
CG に東映アニメーションが絡んでたような記憶があるけど、どうだったかな。
ひな壇にバックダンサーいっぱいって、
昔のアイドル映像でも見たことある気がするけど、
オリジナルはなんだったっけ。

 

・純粋なフジュンブツ / StylipS  
-マンガ家さんとアシスタントさんと / OP
☆☆
このアニメのOPじゃなかったら見方変わったかもしれないけど…。
PVも、サムい茶番劇が…。

 

・black bullet / fripSide  
-ブラック・ブレット / OP
☆☆
地味。
これまでの fripSide の焼き増しって感じ。

 

・トコハナ / やなぎなぎ  
-ブラック・ブレット / ED
☆☆
関係ないですが、英語での bullet の発音はブレットに近くて、
決してバレットではないんですね。
初見だとバレットって読んじゃいますよね。

 

・monochrome / Dancing Dolls  
-ソウルイーターノット! / OP
☆☆☆
あんな階段飛び降りたらぜったい危ないよね(笑)。
けいおん!」OP でも 飛び降りてたけど、
高さは それの 10 倍はありそう。
曲は決して悪くないし、3話くらいまで見れば絶対覚えるけど、
Dancing Dolls の曲」っていうよりは、はるかに、
「kz さんの曲」っていう印象になってしまいます。
映像は、特に作画がいいわけじゃないけど、
妙にフェティッシュな感じで、けっこう好き。

 

・夕暮れハッピーゴー / 千菅春香、悠木碧早見沙織  
-ソウルイーターノット! / ED
☆☆
タイトルからすると、夕暮れのゆったり時間が過ぎる感じにしたかったのだろうけど、
イントロから Aメロまでの流れが非常に退屈に感じました。
短いリフレインパートの後、2小節かけて Ebsus4 - Eb に解消するところとか、
8小節もかけるシンプル極まりないギターとか。