ただのアニソン感想ブログ

主にアニメソングの感想を書いていきます。

アニソンの感想など #14

#更新復帰。

2014冬クール (10)

・秘密の扉から会いにきて / 田村ゆかり  
-のうりん / OP
☆☆☆
アニメOP映像も PVも、岐阜を全面フィーチャーしていますね。
でも、前に岐阜に行ったときは「氷菓」押しだったなあ(笑)。
PV は田村ゆかりさんが 17歳らしい格好をしてひとりで動いている映像。
こういう元気な曲で映像がソロだとちょっと寂しさを感じるのはなぜだろう。

 

・も・ぎ・た・て▽フルーツガールズ / 田村ゆかり花澤香菜  
-のうりん / ED
☆☆
この二人のデュエットは最初で最後になるかも。
ほんと、花澤香菜さんは、歌が魅力的になりましたね。
曲自体はハイテンポな 4つ打ち、ちょっと台詞が余計な感じがしました。
Aメロの入りに納得がいかないです。
映像はいいと思います。

 

・タチアガレ! / Wake Up, Girls!  
-Wake Up, Girls! / OP#1
☆☆☆
アイドル物にはめずらしく、シリアスな楽曲。
(まあ、「LEMON ANGEL PROJECT」なんかも割とシリアス系だったかな。)
キャラデザと映像構成もけっこう暗い雰囲気です。
よくわからないパンチラで見る気が失せます。
本編も 2話くらいまでしか見てないけど、
果たしてこれは仙台のネガティブ・キャンペーンか、
という感想しかなかった。
OP作画が悪くないのが救い。
(だったのですが、#3 からの OPは・・・。)

 

・7 Girls War / Wake Up, Girls!  
-Wake Up, Girls! / OP
☆☆
2流のアイドルユニットが歌いそうな曲。
たぶん、狙ってそういう曲にしているのだと思います。
マイナスポイントはやっぱり映像。
無駄にコマ数の多い生気を感じない動き、キャラデザ、
キャラ紹介のテンプレートで尺稼ぎ。
正直、同時期の他のOPよりひとまわり、ふたまわり劣って見えます。

 

・言の葉 青葉 / Wake Up, Girls!  
-Wake Up, Girls! / ED
☆☆☆
このアニメの良心みたいな ED曲だなあ。

 

・CLICK / ClariS  
-ニセコイ / OP
☆☆☆+
ClariS で kzさんだから「俺妹」と被る所も多いというか、
シャッフルしてもわからないような。
それはともかく、曲の完成度は高いと思います。
非現実と現実が切り替わるかのような映像、曲とあっていていいですね。
ところで、TOKYO MX英語版ページでは、
ニセコイ」を「False Carp」と訳していました(笑)。

 

・The▽World's▽End / 堀江由衣  
-ゴールデンタイム / OP2
☆☆☆
個人的には、この曲の主役はほっちゃんではなく、楽曲提供の清竜人さん。
インモラリスト」「CHILDISH▽LOVE▽WORLD」に続く楽曲提供になるのでしょうか。
この人の曲って独特です。
1分30秒では物足りないよね。

 

・半永久的に愛してよ▽ / 堀江由衣  
-ゴールデンタイム / ED2
☆☆☆+
ED も OPと同じ歌・曲の組み合わせ。
こちらはだいぶポップ寄りの曲です。
>わたし エンドレスではないの いつかは 死ぬのよ?
>永遠に愛してるよ なんて 言われても 嬉しくない
>まずは わたしを 死ぬまで 愛することだけを 考えて
そう、終わりを考えることって大切。
あと、OPもそうなのだけれど、作画がとても良いです。

 

・Cartoon Swing '47 / 藤村鼓乃美  
-47都道府犬R / OP
☆☆☆☆
これ見て、「にゃ~めん」飛ばして「てさ部」見るという
パターンで毎週視聴していました。
歌ってる人の声かわいい。
曲は北川勝利さん!
でもこの曲に作詞という概念はあるのか。

 

・わんだほーにゃんだほー / ももいろクローバーZ  
-47都道府犬R / ED
-にゃ~めん / ED
☆☆
このパターン(同じ曲が歌詞違いで違うアニメのED)ははじめて見ました。
「にゃ~めん」はOP/ED映像詐欺と言われても仕方がないですね(笑)。